Growth Hack LIBと中の人のご紹介

当サイトにお越しいただきありがとうございます。このページでは、Growth Hack LIBを開設した背景と中の人の経歴について簡単にご説明させていただければと思います。

 

中の人のこれまで

まず中の人ですが、元々都内ベンチャー企業でSEOやLPの改善、カスタマーサクセス等をしていました。

Web業界ではマーケティング施策の成果が全て数値で出てくるため、感覚ではなく数字で施策の成否を判断できます。←これがおもしろい

 

元はwebマーケティングやコピーライティングを駆使したトラフィックの拡大とコンバージョン率の改善を得意としていました。

 

しかし、サイトを改修する際はエンジニアに外注する必要があり、改修までの期間は1~3週間、金額にして1~10万円程度かかっており、金額に納得感はあったもののなんとかならないかな〜という感じでした。

 

改修を待つのに辟易したころ、ふと「自分で改修できたら仮説検証のサイクルが加速するんじゃないか」と気付いてしまい、プログラミングを独学。

 

現在は独立してクライアントのコンテンツ制作チームの立ち上げを支援したり、サイトの改修をしたりしています。幸いいろいろな施策を試せる環境下にあるので、発見があったときにアウトプットできる場を作っておこうと思い当サイトを開設するに至ります。

 

Growth Hack LIBについて

プログラミング学習のきっかけになったのがGrowth hackという概念との出会いです。

 

Growth hackとは、サービス・製品の構築とマーケティングを同時に行おうという話です。ユーザーのリアクションを見て軌道修正しながらサービス・製品を作り上げることで、少ない予算で効率の良い事業成長を目指すものです。

 

Web業界全般にいえることですが、横文字のキラキラ感とは裏腹に、その実務はときに泥臭く、ときにアナログですらあります。

 

事業成長に万能の一撃はありません。細々とした試行錯誤や、幅広い知識が必要です。

 

事業成長に必要な知識を図書館のように幅広く網羅できればと思い、サイト名をgrowth hack libraryとしました。

 

コンテンツの制作方針について

低予算で試せるマーケティング手法をご紹介

インターネット上でのマーケティングは少ない予算でできるものが多く、その気になれば誰でも試せます。

ただ、ノウハウや戦略がなければ、いくらサイトやアプリを作っても、一向にアクセス・利用者が増えない、といった憂き目にあうことに。

失敗の理由は以下2点です。

  1. ニーズのないものを作ってしまっている
  2. ユーザー獲得施策のやり方を知らないor間違えている

このサイトでは、マーケティング施策の定石やデータの活用の仕方などを発信します。初動から躓かないための参考になれれば幸いです。

自走が可能になるような情報発信を

何がわからないかわからない状態から、何がわからないかわかる状態になれば、具体的かつクリティカルな対策を講じられるので、業務効率がはね上がると考えます。

何がわからないのかがわかるようになれば、調べ物をするにしても勉強をするにしても自走が可能になります。

このブログでは、全くの初心者の方が、何をすれば問題が解決するのか仮説を立てられるレベルになってもらえることを目標に情報発信をしようと思っています。

用語解説に力を入れる

新しい分野に挑戦するときは、用語の意味を一番最初に覚えると効率的です。

例えば、小学生が漢字を何度もノートに書いて覚えるように

例えば、中高生が英語の単語帳を周回して英単語を暗記するように

専門分野を身に着ける際も、専門用語を理解することからはじめると効率的です。

本を読んでも頭に入ってこない、といったことも減りますし、より高度な知識・技術の習得にコマを勧められます。

このサイトでは、用語解説に力を入れています。web業界への理解を深め、専門性を深める上で参考になれば幸いです。

理解と学習が捗る良コスパ本をご紹介

  • 本を買ったはいいが、最後まで読めなかった
  • 内容に感銘をうけたが、現実は何も変わっていない

本選びをミスると例えば上のような感じになります。

いい本を選ぶ基準は例えば、、、

  • 目の前の問題と関連性が強いか
  • 知っていること、知らないことの割合が5:5か(簡単すぎず難しすぎないか)
  • ちゃんとした人が書いているか

いい本を選ぶのは手間がかかるかもしれません。
中の人は月10冊くらい本を読む程度に読書好きでして、このサイトでは問題解決のヒントになる本をご紹介します。

当サイトの強みと弱み

SEOやCVR改善、カスタマーサクセス、制作チームのマネジメントや業務効率の改善は一定量こなしてきました。

特に、駆け出しのライターやWEBマーケターがどうやってスキルアップしていくのかについては、自分で散々実践したうえ、10人以上に教えた経験があります。

よって、上記の領域に関してはそれなりにコンテンツを出していけると思います。

 

一方、プログラミングやリテンションの高め方は現在挑戦中でして、アプリを開発することで見識を広げられればと思っています。

こちらのコンテンツについては、充実してくるまでに期間を要すかと思われます。

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